管理人の自己紹介(資格試験 遍歴)

ライターひろしの資格試験勉強遍歴 社労士 宅建 行政書士 司法書士

管理人(ライターひろし)ってこんな人

行政書士、司法書士試験を突破して、
人生を変えるまでの軌跡をリアルタイムで体感していただく当ブログですが、

記事を書いている管理人(ライターひろし)とはどんな人間なのか、
資格試験の勉強遍歴を中心に紹介させていただきます。

40代田舎住まいのサラリーマン。
保育園児、小学生2人の子持ち。

学歴:関西大学法学部卒

労働法を専攻していたため、
平成11年に「社会保険労務士」の受験から
果てしない資格試験受験生活がスタートしました。

平成14年 社会保険労務士 全く惜しくも無い点数で不合格。

同年 「ビジネス法務検定 3級」に合格。
(しかしビジ法は2級から使えるため3級は約に立たず・・・)

就職氷河期の中、何とか中小企業メーカーの法人営業として社会人生活スタート

しかし、営業に向いていないと痛感し、
法律知識を活かした職種への転職を目指す。

資格試験勉強再起は「行政書士」からだった

転職に全く役に立たないということも知らず、
漫画「カバチタレ」に影響されて行政書士試験の勉強を始めました。

しかし、
平成17年(2005年)の行政書士試験 【結果、合格率 2.62%】に挑戦し見事不合格。

「行政書士試験は司法試験並に難しくなった」

そんな噂が巷を駆け巡り、次年度のクレアールのガイダンスを受けたものの、
合格するとも思えずあえなく断念。

転職を目指すなら「社会保険労務士」

かつて大学4回生の時に受験した「社会保険労務士」に再挑戦して
「人事系の職種に転職したい!」

そんな動機でスタートした資格試験勉強が
終わりの見えない“無間地獄”になるとは当時夢にも思いませんでした。

選択式の「足切り地獄」に1点に泣く

「社会保険労務士」試験は、全問マークの試験で、運でいけそうな気もしますが
実際は各科目に基準点が設けられており、合計点が基準に達しなければ

合計点が合格点でも容赦なく不合格!
という鬼のような掟があります。

特に鬼なのは、「選択式」というもので
5つの空欄に選択肢の語群から選んで入れるというものですが、

1科目、ないしは2科目 勉強したところとは全く違うところから出題され
各科目の5つの空欄のうち、3つ正解しなければならない

という基準をクリアーするのが至難の業なのです。

“鬼ルール”に費やした7年間の青春

平成18年(2006年)から、平成25年(2013年)という7年間という
28歳から35歳という「青春」ともいうべき黄金時代を社労士試験の“鬼ルール”に投入しましたが

「魔の足切り地獄」に泣き続け、年々難化する試験問題に、とうとう総合点が段々届かなくなってきました。

資格勉強なんて人生の浪費

結婚も重なり、資格試験にお金と時間を投入することが難しくなり、
自分自身、7年を棒に振ったことを葬り去ろうとして、
資格試験から撤退する方向へ向かいました。

宅建から資格試験受験生活に再び戻る

2020年に6回目の転職をして、人事の仕事の要素がゼロで
総務部門の職種になり、社内の不動産に関わる仕事に従事するようになりました。

そこで、仕事に役立てようと宅地建物取引主任士試験の勉強を業務に役立てようと思うようになりました。

宅建も結構“茨の道”

「社労士よりは簡単やろ!」

そんな思いで2021年に入ってから勉強を開始しましたが、
YouTubeでは「資格取得ブーム」に乗って、ユーチューバーが日々宅建試験受験を煽る動画を上げ続けます。

その結果、上位15%が合格するという相対評価の試験で試験問題の難化が始まりました。

社労士ほどは勉強しないまでも、それなりに勉強をした宅建試験でしたが、
令和3年(2021年)は惨敗でした。

「やっぱり行政書士頑張りたい!」

宅建もこのまま落ちて終わりというのも悔しいのもありましたが、
行政書士に挑戦したいという昔の思いが沸々とわいてきました。

「宅建、行政書士を1年で取得したい!」

という働きながらではかなり厳しい計画のもと勉強を再開しました。

宅建は合格!しかし行政書士は・・・

行政書士試験の激ムズ民法と格闘するうちに
宅建試験が易しく感じられるようになりました。

しかし、被っている試験科目は民法だけという状況で、
宅建試験は10月、行政書士試験は11月
ということで、宅建を必死に勉強して試験を終えたときには
行政書士試験まで1か月しかない状態になりました。

基本がぐらついていたためか、全く問題を解く時間が足りず、
記述式も手が震えて何を書いているのか分からず0点でした。

行政書士試験は惨敗するも、宅建試験は何とか合格しました。

次は司法書士試験を受けつつ行政書士合格を目指す

行政書士試験を勉強することで宅建試験に合格した
「ステップダウン式勉強」の応用で、

「司法書士試験を目指しつつ、行政書士試験の合格を目指す」

という無謀な挑戦を令和4年(2022年)11月の行政書士試験終了直後からスタートしました。

令和5年(2023年)は何が何でも行政書士合格!

司法書士試験に働きながら半年強で1発合格などできるわけがなく7月の司法書士試験は惨敗。

記事を書いている現在は行政書士試験まで残り85日!

「何が何でも行政書士試験に合格する!」

管理人の成功への軌跡をブログ記事を通して追体験してください!

・・・っということで管理人の自己紹介(資格試験 遍歴)を終わります。

ここまで長文をお読みいただきありがとうございましたm(__)m

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「副業でライターをやるのは時間無いですよね・・・」 そうなんです!余裕なんてあるわけない! フルタイムサラリーマンで一番動かざるをえない役職者 家庭では3歳、6歳の男の子がいる。 そんな状況で副業ライターをしている 「ライターひろし」と申します。 副業で“書くこと”で稼げるようになる方法をお伝えしています。