(ブログに)書き出すとスッキリする
人間、無意識のうちに一人で考え事をしていて、
夕方になると、頭がパンパンになって集中力が落ちてくることがあります。
資格試験の勉強をしていたら尚更、頭が詰まったような症状が激しいように感じます。
問題を解くことはアウトプットになるのか?
資格試験の勉強では、アウトプットは問題集、過去問を解くこと
と定義づけられているのが一般的ですが、
問題を解いて解答解説を読むことで知らず知らずのうちに「インプット」になっています。
インプット過多なのか、集中力が出ない瞬間が訪れ、問題文を読んでいても頭に入らなくなります。
頭の中で考えていることを文字にして吐き出す
行政書士・司法書士のような資格試験の勉強をしていて
頭の中が一杯にならないはずはありません。
ゴミを捨てるように、頭の中で考えていることを文字化して吐き出してしまいます。
考えている内容は同じ内容の繰り返しであることが多い
毎日いろんなことを考えているように見えて、実は同じことばかり考えていることが多いことに気づきます。
例えば、YouTubeで見た行政書士独学応援チャンネルの佐藤先生の「司法書士試験を目指すことのコスパの悪さ」
というような、自分が目指す方向と対立する考えに触れたときは、特に頭の中で反芻(はんすう)して考えてしまいます。
頭の中にある「思考のゴミ」を出すと新たに知識が入るようになる
このブログ記事もそうですが、管理人の頭で考えていることを吐き出しています。
吐き出すと、その分入る隙間が生まれる。
こうやってブログ記事を書きながらも、そんな実感を持つことができます。
話すのが好きなら「YouTube」、書くのが好きならブログ
管理人は話すより、書く方が得意で、PCに向かってタイピングしているとスッキリします。
しゃべるのが好きな人は、動画をサクッと撮ってYouTubeにアップしたら世の中にも知られる機会があるので良いのではと思います。
ブログやYouTubeを見過ぎて消耗している人はアウトプットしてみては?
行政書士や司法書士試験に関する情報を集める、あるいはモチベーションアップの名の元に、
ブログやYouTubeを見すぎてしまうことがあると思います。
そこでインプットに勤しんでも、結局集中力が戻ることはなく一日が終わる・・・。
そんな事態に陥らないように、今日からは頭の中の情報を吐き出す
「アウトプット」をしてみてはいかがでしょうか。
きっとすっきりして勉強に戻れると思います。
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