行政書士試験まで あと67日
社労士、宅建、司法書士と、30代、40代の期間の
ほとんどを資格試験勉強で費やしてきた管理人は
いつも「本試験まで 残り〇日」
というタイムリミットを背負いながら生きてきました。
本試験直前期は実力が伸びる期間
「ここから実力が上がっていきますよ!」
どの資格の予備校講師からもいただくお言葉です。
本試験日に近づけば近づくほど
集中力、記憶の定着が高まっていきます。
「しかし、行政法1周目なんだよな・・」
2023年は、7月の司法書士試験を受験し、
ステップダウン方式で11月の行政書士試験に合格するという
世間から見ると非常識な方法で受験勉強をしてきた管理人。
民法は劇的に理解したものの、
行政書士試験の勉強を始めたのは
7/2の司法書士試験会場の早稲田大学からの帰り道からでした。
これまで2か月、我武者羅に勉強してきたつもりです。
なので、予備校の授業は「行政事件訴訟法」まで来ている状態です。
昨年の知識が全て抜けているわけでは無い
行政法の過去問をやっていて思うことですが、
昨年勉強したことが綺麗さっぱり無くなっているわけではないと感じます。
昨年の惨敗で勉強したところがすべてリセットされているわけではなく、
あくまで「積み上げ」が効いていると信じて頑張りぬくのみです。
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