“読まないの壁”を乗り越えるライティングテクニック

副業コピーライター登竜門 読まないの壁を乗り越えるテクニック ライターひろし

『副業コピーライター登竜門』シリーズです。

 

“読まない”の壁を超えるのに

一番有効なのは、あなた自身の実績です。

 

ベストなのはあなたの実績(エビデンス)

 

書店に行って本を選ぶときに

本の題名の中に、

「月に100万円稼げました」

「◎〇賞を受賞しました」

 

といった実績があれば

本を手に取ってみようという動機になると思います。

自分が稼いでいるのを公表したくない人は

自分がどれだけ稼いでいるかを

公表するのに抵抗があるのであれば

 

あなたのお客さん、コンサル生の実績を出すことも有効です。

 

ストレートに自分の結果を出すと

自慢にとられたり、嫉妬する人も出てきますし、

 

他者の実績ですので“いやらしさ”が出てきにくくなります。

 

自分の実績も無い、お客さんもいないという人は

 

あなたのことは知らなくても

ホリエモン、イケハヤさんは知っていると思います。

 

まだお客さんやコンサル生がいない場合は

堀江貴文さんや、ひろゆきさん、イケハヤさんなど

 

有名な人の実績を出すのも有効です。

 

「イケハヤさんがブログで月収700万円稼いだ秘密とは?」

 

こんなコピーがあれば読まれやすくなります。

 

読む人が興味を持つ過程は、ブログで月収700万円という

実績にフックした上で読みますし、

「イケハヤさん」という名前に意識がいきます。

 

「新R25」というサイトでは

 有名な人のエピソードやインタビューでサイトが構成されています。

 

その結果、新R25の編集長の人が有名になっています。

 

ホリエモンチャンネルなど有名な媒体で

有名人本人ではなく、アシスタントやインタビュアーが

有名になっていくという現象が頻発しています。

 

「権威性」の力を借りるべし

 

これは、有名人の「権威性」の力を借りることによってできています。

 

あなたに実績が無いのであれば

他の有名な人の「権威性」を借りるのが

一番手っ取り早い方法です。

 

「あなたの文章には全く興味が無い」

 

残念ながら、あなたが書くコピーに

世間は興味を持ってくれません。

 

あなたに認知度が無い状態で読ませるには?

 

ユーザーが興味があるのは

自分のメリット」です。

 

あなたのことより

自分自身がどうなりたいかの方に興味があります。

 

言葉は汚いですが

 

「この動物はどんな餌を与えれば反応を示すだろうか?」

 

ここを考えるべきです。

 

読み手の“満たされない欲求”

を見つけ出し、そこに対して

 

感情を動かす単語を投げかけていくのです。

 

読み手の感情にフックさせるコピーを書くことで

 

“読まれない”の壁を乗り越えるようにしてください。

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「副業でライターをやるのは時間無いですよね・・・」 そうなんです!余裕なんてあるわけない! フルタイムサラリーマンで一番動かざるをえない役職者 家庭では3歳、6歳の男の子がいる。 そんな状況で副業ライターをしている 「ライターひろし」と申します。 副業で“書くこと”で稼げるようになる方法をお伝えしています。