情報発信ネタ「稼げました」はもう古い

ライターひろし いくら稼げたかではなくどんな成果が出たか

「稼げるようにならないと情報発信してはいけない」

 

そんな呪縛がインターネットビジネスにはあります。

 

情報発信のネタは

「月に100万円稼げるようになりました!」

 

そんな風に、稼いだ金額を発表することだけではありません。

 

他人の失敗は蜜の味

 

人は、他人が成功しているのを見ると

うらやましいより、「嫉妬」の方が先に立ちます。

 

自慢話より、失敗談の方が素直に聴いてくれる傾向があります。

 

ブログを立ち上げたけど、書くネタが無く、三日坊主で放置状態。

 

無料レポートを書いたけど、全然ダウンロードされず

メルマガ読者が集まらない。

 

YouTubeで動画をアップロードしたけど

バッドボタンを押されて全然再生されない。

 

こんな失敗を発信し続けた末に、

 

「メインブログが月に10000PV達成した」

「メルマガ読者が毎日10人以上集まった」

「YouTubeでチャンネル登録者数が500人になった」

 

こんな風に失敗から成功をつかんだとしたら

情報を受けた人は

 

「マジか!おれにもできるかも!?」

 

と、あなたの情報発信に興味津々になります。

 

「稼げるようになった!」から情報発信していては遅い

 

月に100万円稼げるようになってから

メルマガを発刊、情報発信するということになると

 

まず途中で挫折することになります。

 

1アクセスが来た

1円稼げた!

 

この情報こそが大切なのです。

 

どんな些細な実績でもどんどん情報発信していきましょう。

 

“0→1”こそがみんなが知りたい情報

 

月収100万円を達成する方法より、

実績0から1000円稼げるようになった方法の方が

 

みんなが知りたがっている情報です。

 

インターネットでお金を稼ごうと参入してくる人で

月に5000円以上稼げている人は5%しかいません。

 

残り95%は月に5000円すら稼げておらず脱落していきます。

 

1000円でも稼げることの重要性が分かると思います。

 

行動したこと自体が価値ある情報

 

何万円もする情報商材を購入した人の中で

実際に行動する人は20%もいません。

 

そんな中で、実際に行動すること自体が

コンテンツとして価値を持ちます。

 

どんなにショボいと思うような行動でも

失敗したことも含めてアウトプットしましょう。

 

気がつけば上位5%に入ることができることが可能になります。

 

“小さい成果”こそ情報発信すべき

 

「何円稼げたか?」という呪縛にとらわれず

 

小さい成果をガンガン発信していきましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

「副業でライターをやるのは時間無いですよね・・・」 そうなんです!余裕なんてあるわけない! フルタイムサラリーマンで一番動かざるをえない役職者 家庭では3歳、6歳の男の子がいる。 そんな状況で副業ライターをしている 「ライターひろし」と申します。 副業で“書くこと”で稼げるようになる方法をお伝えしています。